道の駅 からむし織の里しょうわ 駅長あいさつ
▲駅長 羽染直一さん
昭和村の自然で育った米や豆などの特産品
平成13年に「からむし織の里」が開館し、道の駅は平成26年8月に開設。自慢の味を駅長に聞いた。
「昭和2年に野尻村と大芦村が合併して昭和村が誕生しました。四方を高い山に囲まれた高冷地で、冬は平均160㎝以上の豪雪地です。美しい水と空気の中で、米、豆、エゴマ、旬の野菜や、冬から春にかけては凍餅、寒干し大根が作られます。特に、昭和村の本名昭司さんの米は平成25年秋の新嘗祭で皇室献上米として話題を呼びました。また、当駅は昭和村の伝統工芸「からむし工芸博物館」を併設していますのでお越しください」。