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道の駅 番屋 売場に聞く

▲販売 五十嵐さん

会津高原のそばは評判の味

 「会津高原たていわ農産」では、自社直営で50 ha、地域農家からの作業受託で35 ha、合計85 haの畑でそばを栽培している。うち65 haは、地場の品種「舘岩在来種」で、風味と香りが良く、福島県内の蕎麦店でも利用されている。「行者ニンニク」は、平成8年に栽培を開始して、今では地域の特産品として評判を呼んでいる。舘岩地区の土壌で育てられた「赤カブ」も独特の特産品で、ほかの地域で栽培してもカブのでき方が違うという。
 「道の駅番屋では、風味と香りが良い自家製麺の十割そばが味わえます。さらに、行者ニンニクを使った餃子やそばがきを揚げ、じゅうねんのたれで味わう「ばんや揚げ」も味わっていただきたい一品です」と五十嵐さん。

売店コーナー

[TEL] 0241-78-2785(代表)
[営業時間] 8:00~17:00